小海町、北相木村、南相木村で汲み取り業務を行っています。
小海町は2000年に下水道が整備されるまで、ほとんどの家庭が汲み取り式のトイレを使用していました。当社では、創業当時から小海町で汲み取り業を営み、地域住民の公衆衛生に貢献してまいりました。
現在では、小海町の他にも、北相木村、南相木村、旧八千穂村エリアで、およそ1000軒のご家庭の汲み取り業務を担っています。
家族構成の変化などをお客様と現場で話し合い、最も適切なタイミングで汲み取りを行えるよう、柔軟な対応を心がけています。
浄化槽管理の資格を持つ社員が知恵を出し合い、最善の方法を考えます。
浄化槽は、各家庭の排水を浄化する設備であり、河川等の水質をきれいに保つ上でとても大切な役割を担っています。当社では、基本的に3か月に1回を目安に、浄化槽の保守点検業務を行っています。
浄化槽がきちんと機能しているか、排水が基準値通りにきれいになっているかなど、機能と水質をチェック。汚水を浄化するための微生物の活性等も確認し、必要に応じて活性剤を投入して、浄化槽の機能が最大限発揮されるよう調整しています。
各家庭の排水状況によって、浄化槽のコンディションは大きく左右されます。例えば農薬などの薬品を流してしまうと、汚れを除去する微生物が死滅して、浄化性能が著しく低下することもあります。そこで、単純に機能を確認するだけではなく、お客様の状況をお聞きして使用方法をアドバイスすることもあります。
当社には、浄化槽管理士、浄化槽技術管理者の資格を持つものが複数在籍しているため、浄化槽トラブルをどう解決したらいいかを社内で話し合い、お客様にとってベストとなる解決方法をご提案いたします。
浄化槽保守点検の対応エリアは、小海町と周辺の佐久市、軽井沢町、御代田町から川上村など、広範囲に及びます。
管径150mm~800mmまでの下水道の保守点検は、当社にお任せください。
当社では管径150mmから800mmまでの下水道の保守点検業務を承っています。
下水道のつまりや流れ不良などのトラブルが生じた際に現地に赴き、高圧洗浄の後に管内カメラを挿入して、下水管に不具合がないかを確認いたします。汚泥などが溜まっているような場合は、バキューム車を投入して下水道を健全な状況に戻します。
下水道の保守点検業務は、長野県内はもとより、全国のお仕事をお引き受けすることが可能です。ぜひお問い合わせください。
U字溝や暗きょなどの砂や汚泥を取り除き、水がスムーズに流れるようにします。
U字溝などの側溝が砂や泥でつまると、大雨の際に水があふれて思わぬ被害をもたらすことがあります。特に暗きょ部分は近隣の人たちの手入れが届かないため、何年にもわたって砂や汚泥、ゴミなどが溜まっている可能性があります。
当社では、大型バキューム車で砂や汚泥を吸引。その後、高圧洗浄をかけるなどの対応を実施します。
U字溝の清掃業務は、長野県内はもとより、全国のお仕事をお引き受けすることが可能です。